時短窓掃除にはワイパーが便利
窓ふき掃除というと、ガラス用の洗剤にタオルというのが、定番という方、いらっしゃいますか?
確かに、それが昔からの定番で、やればやるほど、綺麗になりますよね。
でも、それだと一枚を拭くのにとても時間がかかる・・・
そんなお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時に、便利なのがワイパー。
別名、スクイージーともいいますが、車のワイパーを短くしたようなものです。
こんな感じ↓
窓に洗剤を拭きかけて、これでスーっと拭くだけで綺麗になります。
もちろん、使いこなすにはちょっと慣れないと無理かもしれませんが、
今までのように、タオルでゴシゴシする必要がないので、腕も痛くなりません。
慣れて、早く出来るようになると窓ガラス一枚につき5分くらいで済むのではないでしょうか。
我が家は、なるべく窓を大きく。ということで作ったので
窓もたくさんで枚数もけっこうあるんですが、ワイパーを使う事で、とっても早く窓ふきが出来るようになりましたw。
時間もかけずに素早く綺麗にしたい!という方にはおススメの商品ですよ♪
簡単な窓掃除の方法
窓掃除の仕方は、それぞれのお家のやり方があるかと思いますが、お掃除の達人にお聞きしたところ、
窓ふきを簡単に綺麗に掃除する仕方は、タオルとかではなく、
道具を使う事が一番いい方法だということです♪
その道具というのは、あなたも一度は見たことがあるはずの
「スクイージー」
窓掃除には、必需品の道具です。
これで、スーッとやるだけで綺麗になるので
窓ふきが好きではない人も楽しくやれるとのこと♪
やり方は簡単です。
濡らしたタオルで、窓全体を濡らして、上からスクイージーを
滑らせていくだけです。下まで来たら、しずくを雑巾で拭き取る。
それの繰り返しです♪
スクイージーの幅によっては、3,4回やれば済むのでとっても簡単です♪
時間も、窓一枚で5分もあれば拭けると思います♪
短時間で出来るようになれば、わざわざ大掃除の時に。と考えなくて済むので、気がついた時にすぐに出来るようになりますから
ぜひお試しください〜^^
窓掃除の洗剤はどんなものを使う?
窓掃除に洗剤は使っていますか?
ガラス用の洗剤がたくさんの種類で売っていますが、洗剤を使わなくても綺麗になります。
反対に洗剤をたくさん使うほど、
洗剤から出る泡を消すのに大変なので、我が家では使っていません。
ただし、お水が使えないような場所では、少しずつ使うといいかもしれません♪
ひどい汚れの場合でも、濡らしたタオルで拭けばある程度は綺麗になるものです。
窓掃除のコツ
窓掃除をする時にもコツがあります。
それは、雨が降った次の日や、湿度の高い日がいいです。
晴れた日にやりがちですが、晴れているとそれだけ汚れも乾いているので
落としずらいということがあります。
反対に、湿っているくらいの方が汚れは落ちやすいですから。
あとは、綺麗に仕上げるコツなんですが、
全体的に乾いた後に、もう一回乾いた布で拭く。
これって、面倒!だと思う方多いんですが、
一回拭いただけだと、どうしても拭き残りみたいなものがあるんですよね。
それを最後、もう一回拭くとピッカピカに!!
全ての窓でなくても、南側の窓だけだったり、目立つところだけでもすると
お家の印象がアップしますので、ぜひお試しください!
窓掃除に新聞紙を使うと綺麗になる!
窓ふきに新聞紙を使って掃除すると、綺麗になります。
濡らしたタオルで窓全体を拭き、空ぶきする時に、タオルの代わりに
新聞紙を使うのです。
大きな窓なら、大体2枚くらいで一枚分でしょうか。
タオルのような拭き残りもなく、ぴかぴかになります。
それは、新聞紙のインクが関係しているそうです♪
洗剤も特に必要が無いし、新聞紙ならどこのお宅にもあるものなので、
エコにもなりますね。
ただ、インクが手につきますので、ゴム手袋は必須です(笑)